・今カード通算44試合では、鹿島が25勝6分13敗と大きく勝ち越している。
・今カード直近11試合ではそれぞれ5勝ずつを挙げ、前回対戦ではスコアレスドローに終わった(昨季第33節)。
・今カードでは、前回対戦のスコアレスドローまで29試合連続で得点が生まれていた。直近18対戦のうち12試合で、両チームがともに必ず1得点以上を記録している。
・鹿島は2003年から2007年の間、柏戦で8連勝していた。しかし、これ以降の18試合では6勝しか挙げていない(5分7敗)。
・鹿島は昨年5月に大岩監督が就任して以降、ホーム戦18試合のうち13試合を無失点に抑えている(計6失点)。この間、わずか2敗しか喫していない(13勝3分)。
・柏は今季アウェイ戦で、未だに無失点を記録していない2チームのうちの1つ(もう1チームはG大阪)。しかし敵地では、現在2試合連続で複数得点を挙げて連勝している。
・柏は今季19得点を挙げているが、セットプレーからの得点数はリーグ最少の1得点。この得点は第15節の名古屋戦でコーナーキックから決めたもの。
・クリスティアーノは今季、79本のシュートに直接関与している(シュート:54本、ラストパス:25本)。シュートへの関与数としては今季リーグ最多。
・小笠原満男は今節得点を記録すると、J1通算70得点目。現在、鹿島のMF選手としてクラブ史上1位の得点数を記録している(同クラブの全体1位は長谷川祥之の89得点)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
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鹿島アントラーズvs柏レイソル 7月22日