MF中島翔哉の所属するポルティモネンセが鹿島アントラーズFW鈴木優磨の獲得に向け、本格的に動き出すようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えている。
同メディアによると、ポルティモネンセは攻撃の強化を最優先事項としており、鈴木との交渉のためにまもなく関係者が来日する予定だという。また、鈴木以外にもポルトに所属するポルトガル人FWアンドレ・ペレイラなど複数選手の名前が獲得候補として挙がっている。
鹿島ユース出身の鈴木は2015年にトップ昇格し、プロ4年目の今季はここまで公式戦27試合で13ゴール11アシストを記録。背番号10のFW金崎夢生が鳥栖に完全移籍して間もない鹿島だが、再びチームの得点源が他クラブへ流出することになるのだろうか。
鹿島が再びFW流出か…鈴木優磨を狙うポルティモネンセ、交渉に向け関係者が来日