日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年10月13日土曜日





過密日程を戦う鹿島。内田篤人と中村充孝が全治約6週間の負傷で離脱することに。

鹿島アントラーズは12日、DF内田篤人とMF中村充孝の負傷状況を発表した。

2選手は、10日に県立カシマサッカースタジアムで行われたJリーグYBCルヴァンカップ準決勝第1戦の横浜F・マリノス戦で負傷。チームドクターにより検査した結果、内田は左ハムストリング筋損傷で全治まで約6週間、中村は右膝内側側副靱帯損傷でこちらも全治まで約6週間を要する見込みとなった。

これにより2選手はACL準決勝第2戦の欠場が濃厚。勝ち進んだ場合の決勝への出場も厳しい状況に。4つのコンペティションを戦う鹿島にとって、2人の負傷は大きな痛手となりそうだ。

今季、鹿島に復帰した内田はここまで公式戦19試合に出場。3日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦・水原三星戦で復帰後初ゴールとなる劇的決勝弾を挙げていた。一方の中村も今季公式戦に17試合に出場し、1得点を記録している。

鹿島は14日にルヴァンカップ準決勝第2戦で横浜FMと対戦する。




◆過密日程戦う鹿島に打撃…ルヴァン杯で負傷のDF内田篤人とMF中村充孝が全治約6週間(GOAL)

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