
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年10月12日金曜日
◆「あの頃は可愛かったのに…って」“再会”続きの室屋成、先輩・柴崎岳からの言葉を明かす(ゲキサカ)

幼少期から共にプレーしていたMF南野拓実に加えて、青森山田高の先輩であるMF柴崎岳、明治大とFC東京の先輩にあたるDF長友佑都とも再会。合宿3日目の囲み取材に応じた日本代表DF室屋成(FC東京)は「そういう人が多くて……」と笑顔を見せていた。
“森保ジャパン”初陣となった9月合宿では、幼馴染の南野と揃って日本代表に選出。「小さい頃の話は良くする」と旧交を温めている室屋だが、今回も縁ある2人と同じチームに入った。それは青森山田高で2学年上の柴崎、かつて明治大からFC東京という同じルートをたどった長友の2選手だ。
「本当に偉大な存在」(室屋)と見上げる柴崎は、室屋が高校に入学した年に3年生だった。「あの頃は可愛かったのに、東京に染まったなって言われました」と代表に合流してからのエピソードを明かすと、「そういう先輩がいる中で一緒にプレーできてうれしい」と喜んだ。
また、学年では8つ上のため在籍年は重なっていないが、同じ明治大卒の長友についても質問が飛んだ。同じサイドバックということで、かつては“長友2世”とも称された室屋は「偉大な先輩なので、練習からいろんなことを吸収したい。そういう選手がいるのは幸せなこと」と述べた。
とはいえ、スポーツにおけるチームメートは単なる仲間というだけでなく、レギュラー争いのライバルでもある。「よく佑都さんの話を言われるけど、そこまで意識していない」と心情を示した24歳は「僕自身は自分の力でここまできた。自分を信じてやるだけ」と前を見据える。
今回の合宿では12日のパナマ戦(デンカS)に加え、16日には世界でもトップレベルの陣容を誇るウルグアイ戦(埼玉)を控えている。「そういうチームと試合をした時に足りない部分、通用する部分が出てきて、どういう感情になるのか楽しみ」。前向きなメンタリティーで臨もうとしている。
(取材・文 竹内達也)
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