
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年10月12日金曜日
◆森保J初招集の大迫勇也、4年後へ再出発「あの壁を乗り越えられるように」(サッカーキング)

ロシアでの悔しさを胸に、大迫勇也(ブレーメン)の新たな戦いが始まった。「あの壁を乗り越えられるように」。
日本代表は11日、翌日に行われるキリンチャレンジカップのパナマ戦に向けてトレーニングを実施。森保一監督率いる新生日本代表で初招集の大迫は、練習後の取材に応じ「また新しく始まるなって感じ。練習だけだとわからない部分はたくさんある。まずはトライしてみる、チャレンジしてみることが第一だと思う」と新たな戦いに向けて意気込んだ。
大迫はこの夏のロシア・ワールドカップで全4試合に出場し1ゴールを記録。“半端ない”活躍でベスト16入りに貢献した。大会後は新天地のブレーメンで新シーズンを迎えたが、熱狂に包まれた大舞台を経験したことで気持ちの面で「正直、僕も難しい時期はありました」という。「最初の2週間はすごく自分でも苦労しましたし、W杯後はなにか目に見えないものがある」。
それでも新天地ですぐにレギュラーの座を確保し、公式戦7試合出場2ゴールと好スタートを切った。「もう僕はそこを乗り越えましたし、うまく切り替えることができたので、あとはこれからですね。もっともっと目に見える結果を出していかないといけない」と闘志を燃やしている。
森保ジャパン初招集の大迫にとって、4年後を見据えた再出発となる。ロシアW杯でベルギー代表に逆転負けを喫し、ベスト8初進出をあと一歩で逃した悔しさこそが今の大きな原動力だ。「ロシアでみんなそれぞれ手応えをつかめたと思うし、今はあの悔しさをモチベーションというか、エネルギーにできているのが一番大きい。しっかりとあの壁を乗り越えられるようにという取り組みはあるので、そこに向けて絶対に芯がブレないようにやっていくだけだと思う」。
そのためにも今は地道な積み重ねが必要となる。「まだ森保さんも試している段階だと思うし、年内あと4試合を無駄にしないように、まずは4年後と言わず、(来年1月の)アジアカップを見据えて、しっかりそこで結果を残せるようなチームになっていかないといけない。そこはチームみんなが思っていることだから、1つになって向かっていくことが大事だと思いますね」。
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