日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年1月22日火曜日

◆J1鹿島 キャンプ地宮崎入り ACL連覇目指す 空港でファンから熱い歓迎(茨城新聞)






J1鹿島の選手とスタッフらが21日、キャンプ地の宮崎市に到着した。宮崎空港の到着ロビーではファンや空港利用者らが集まり、熱い歓迎を受けた。

セレモニーでは地元のサッカークラブに所属する園児から大岩監督、選手会長の三竿にレイと花束が贈られ、新主将の内田には同市から特産品の日向夏やイチゴ、キンカンが贈呈された。

チームを代表し、大岩監督は「昨年はここでのキャンプ、宮崎市民の皆さんのおかげでアジアチャンピオンになることができた」と感謝し、「アジア・チャンピオンズリーグの連覇とJリーグの奪還を目指し、内田キャプテンを中心にして戦う準備をしたい」と抱負を述べた。

参加選手は韓国代表に招集されている鄭昇?(チョンスンヒョン)を除いた31人。故障の影響で別メニュー調整が続く権純泰(クォンスンテ)、鈴木、伊東らも帯同した。

鹿島が宮崎でキャンプを行うのは通算22回目。22日から2月1日まで、市内のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場を拠点に練習を行う。

練習試合は27日にJFLテゲバジャーロ宮崎、29日にJ2甲府、2月1日にJ2大宮との計3試合を予定している。(岡田恭平)




◆J1鹿島 キャンプ地宮崎入り ACL連覇目指す 空港でファンから熱い歓迎(茨城新聞)





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