日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年2月22日金曜日

◆鹿島アントラーズvs大分トリニータ 第1節(サンスポ))






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 ・鹿島対大分の通算16試合では、鹿島が10勝4分2敗と大きく勝ち越している。J1での対戦は2013年シーズン以来となる。

 ・鹿島は開幕戦直近8シーズンでわずか2勝(3分3敗)。しかしホームでの開幕戦通算16シーズンでは12勝を挙げている(2分2敗)。

 ・大分はJ1の開幕戦通算8シーズンでわずか1勝(1分6敗)。この間、全試合で失点を喫している(計14失点、1試合平均1.8失点)。

 ・鹿島は大分戦で現在7連勝中。今カードで敗れたのは2006年10月の対戦が最後であり、このシーズンは大分相手にシーズンダブルを喫した。

 ・鹿島は昨季、ホームでの昇格クラブとの対戦で3戦全勝。また本拠地での同対戦では現在5連勝中であり、この間に2失点しか喫していない。

 ・大分は前回J1復帰を果たした2013年シーズンでは、開幕から11試合連続未勝利だった(3分8敗)。また同シーズンではクラブ史上ワーストの16試合連続未勝利も記録している(4分12敗:2013年5月~10月)。

 ・鹿島へ新加入した伊藤翔は昨季、自身キャリアベストとなる8得点を挙げた。またシュート決定率は、昨季2得点以上を記録したFW登録選手の中でリーグ2位だった(29.6%)。

 ・大分へ新加入した高山薫は、現在同クラブに所属している選手の中では、J1での出場試合数と得点数がいずれも最多(152試合、19得点)。

 ※ファクト内の数字はJ1での成績




◆鹿島アントラーズvs大分トリニータ 第1節(サンスポ))





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