
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年2月17日日曜日
◆【J1かく戦う(3)】磐田&鹿島(サンスポ)

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★磐田、名波政権6年目!40歳・俊輔が攻撃の中心に
多くの故障者を抱えて16位に終わり、J1参入プレーオフを制して辛くも残留した昨季からの巻き返しを期す。選手の入れ替わりは多くなく、就任6季目の名波監督の手腕が試される。
昨季の計35得点はJ1で2番目に少ないさびしい数字だが、実績十分の大久保や川又、東京五輪世代の小川航、新加入のロドリゲスとFWには駒がそろっている。MF山田やMFアダイウトン、6月に41歳となるMF中村らが多彩な攻撃を演出できるか。MF田口が軸となる中盤の中央にはMF森谷が川崎から加わったが、キャンプで負傷した。
守備陣ではGKカミンスキーが不動の地位を築く。ミスからの失点が多かった反省を生かし、ベテランのDF大井を筆頭に安定感ある守備ラインを築きたい。
★鹿島、全冠制覇へ20歳の新10番・安部が激戦中盤に名乗り
昨季は悲願のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)優勝を果たしたが、国内タイトルは過去2シーズン獲得していない。3季ぶりのJ1優勝を含めた全冠制覇が目標で、引退した小笠原らの穴をどれだけ埋められるかが鍵になる。
MF三竿、MFレオシルバら実力者がそろっている中盤には、複数のポジションをこなせるMF白崎が清水から加入。今季から10番を背負う20歳のFW安部にも大きな期待がかかる。懸念は昌子と西が移籍した最終ライン。センターバックは韓国代表のDF鄭昇●(=火へんに玄)が軸で、DF犬飼やDF町田、新人のDF関川らが相棒候補になる。過密日程の中、右サイドバックのDF内田の代役になる存在も必要だ。
前線はFW鈴木、MFセルジーニョが中心。横浜MからFW伊藤が加わり、定位置争いが活性化しそうだ。
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