
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年2月24日日曜日
◆鹿島FW伊藤翔は移籍後2戦連発も「今日のやり方が正解だったのか」(ゲキサカ)

水着 レディース スイムウェア スイムスーツ ボディースーツ 体型カバー ボタニ...
[2.23 J1第1節 鹿島1-2大分 カシマ]
新加入ストライカーの活躍がアジア王者の数少ない希望だった。鹿島アントラーズFW伊藤翔は後半3分、敵陣セットプレーからゴール前に飛び込み、泥臭いワンタッチシュートで同点ゴールをマーク。敗戦後は厳しい表情を崩さなかったが、想定通りの一撃を前向きに語った。
横浜FMから加入した30歳。今季最初の公式戦となったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのニューカッスル・ジェッツ戦(◯4-1)で移籍後初ゴールを記録すると、2試合目のJ1開幕戦でも結果を残した。MF永木亮太のキックをDF犬飼智也が頭で落とすと、伊藤が点取り屋の嗅覚でしっかり押し込んだ。
「中で競れる選手がたくさんいて、ああいうこぼれ球は狙っているし、今日はそういう日だと思っていた。ボールが来て良かった」。清水から横浜FMに移籍した14年も開幕戦でゴール。ACL後に語っていた「もともと初物では勝負強さを出せていた」という良いイメージを再び結果につなげてみせた。
だが、チーム全体ではその勝負強さを欠いた。「崩れたところはなかったので継続してやっていければ」と全体のオーガナイズには前向きな点を見出したが、セカンドボールを奪われたり、裏へのロングボールを通されたりしての失点に「ミスから失点になったし、高くつくのは間違いない」と表情は厳しい。
この日は相手のポゼッション戦術に対し、果敢に前からプレッシャーに行ったが、奪い切って得点に結びつけることはできず。「大分の5バックの守備、攻撃に対して、今日のやり方が正解だったかを、監督、スタッフ、選手、チーム全員が考えて次に生かさなければならない」。常勝軍団にやってきたからには、一つの負けを二度と繰り返さない構えだ。
(取材・文 竹内達也)
|
◆鹿島FW伊藤翔は移籍後2戦連発も「今日のやり方が正解だったのか」(ゲキサカ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 21
★2024年11月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-11-02
- 28
★2025年03月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-02-28
- 31
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 38
◆明治安田J1 首位鹿島、神戸下す 堅守で逃げ切る(茨城新聞)2025-03-29
- 67
◆明治安田J1 鹿島、競り勝つ 新潟に2-1(茨城新聞)2025-02-26
- 71
◆サッカー 鹿島アントラーズが鹿島神宮でシーズンの必勝を祈願(NHK)2025-01-29
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
-
▼
2019
(2168)
-
▼
2月
(180)
-
▼
2月 24
(9)
- ◆Jリーグだけは優勝予想できない! 海外メディアも認める”大混戦”の面白さ(THE WORLD)
- ◆鹿島が20冠達成で3度目県民栄誉賞「茨城の宝」(ニッカン)
- ◆【金沢】垣田裕暉、小松蓮の“得点王コンビ”初開幕弾だ!(報知)
- ◆【鹿島】採点&寸評…対戦8連勝中の昇格組大分に1―2で完敗…不安のまま次戦は川崎戦(報知)
- ◆アジア王者・鹿島 昇格組にまさかの敗北「やりたいことをやられてしまった」(スポニチ)
- ◆【鹿島】昇格組・大分にホームで黒星…伊藤は「結果を受け止め次に生かす」(報知)
- ◆鹿島FW伊藤翔は移籍後2戦連発も「今日のやり方が正解だったのか」(ゲキサカ)
- ◆鹿島 大分に1-2、開幕戦苦杯(茨城新聞)
- ◆2019明治安田生命J1リーグ 第1節(オフィシャル)
-
▼
2月 24
(9)
-
▼
2月
(180)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)