
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年4月4日木曜日
◆元鹿島の“天才”野沢、実質5部のFCティアモ枚方加入の理由を明かす(報知)

鹿島アントラーズ×スヌーピートートバッグ(ボール)/その他
関西1部リーグのFCティアモ枚方は3日、新入団会見、及びホームタウン・大阪府枚方市との連携協定締結式を行った。JFL昇格を目指す同クラブは今季、8人のJリーグ経験者を含む12人の新加入選手を補強。目玉補強のひとりで、かつて鹿島などでプレーした元日本代表MF野沢拓也(37)は、J1、J2、J3、JFLと数えて実質国内の5部リーグとなる関西1部の同クラブに加入した理由を「Jリーグにいるより、このチームの方がやりがいがあると思った」と明かした。
かつては鹿島で数々のタイトルを獲得し、その繊細なボールタッチは“天才”と称されることもあった野沢。昨季はオーストラリアのウーロンゴン・ウルブスでプレーし、その後「先のビジョンが見えなくなった。サッカーをやっていく上でも、やめる上でも」という状態に陥った。しかし地域リーグから将来的なJリーグ昇格という目標を掲げる同クラブからのオファーに「まだ(選手として)完全燃焼していない。Jリーグでもやれる自信はある。でも違った舞台から、Jリーグに帰るというのは(Jで)タイトルを獲る以上に難しい」と心を動かされ、地域リーグでプレーを続行する決断を下した。
同クラブは野沢以外にもG大阪から元日本代表MF二川孝広(38=家庭の事情により会見は欠席)、かつて神戸で活躍したMF田中英雄(36)らJリーグでの経験豊富な選手を補強。地域リーグでは群を抜く知名度を誇る選手たちを擁し、今季はJFL昇格を目指す中で「サッカーを楽しむことから始めたい。初心にかえって」と語った野沢。開幕は4月14日・アルテリーヴォ和歌山戦(五色台メイン)、ホーム開幕の5月19日・レイジェンド滋賀FC戦(枚方市立陸上競技場)と続く戦いで、かつてJリーグを沸かせた技巧派MFの新たな挑戦が始まる。
|
◆元鹿島の“天才”野沢、実質5部のFCティアモ枚方加入の理由を明かす(報知)

Ads by Google
日刊鹿島
- 1
◆鹿島 J1最多タイ25戦連続ホーム不敗 鬼木スタイルで3連勝(スポニチ)2025-03-01
- 3
◆謎の人事が続く鹿島、鬼木新監督は優勝で「日本代表監督」に(サッカー批評)2025-01-02
- 10
◆J1鹿島、4発快勝 鬼木新体制、ホームで初白星(茨城新聞)2025-02-22
- 14
◆明治安田J1 鹿島5連勝 福岡に1-0(茨城新聞)2025-05-06
- 15
◆茨城 鹿嶋 J1鹿島アントラーズの選手 小学校で交流(NHK)2025-05-15
- 19
◆言葉どおりのプレーで守備に安定感 京都サンガに新加入の須貝英大(毎日新聞)2025-04-13
- 40
◆J1鹿島 タイトル奪還へ一丸 鬼木監督、新体制を発表【更新】(茨城新聞)2025-01-12
- 45
★2025年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-02
- 47
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
- 49
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 50
★2025年04月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-31
- 61
◆サッカー 鹿島アントラーズが鹿島神宮でシーズンの必勝を祈願(NHK)2025-01-29
- 69
◆明治安田J1 鹿島、4連勝 町田に1-0(茨城新聞)2025-05-03
- 70
◆明治安田J1 鹿島、最速600勝 名古屋に1-0(茨城新聞)2025-04-25
- 81
◆J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表(茨城新聞)2025-01-05
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ▼ 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)