日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年7月21日日曜日

◆【鹿島】採点&寸評 3連勝!金崎に同点弾許すも白崎がチーム最多タイ今季5発目で決勝点(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ▽第20節 鹿島2―1鳥栖(20日・カシマスタジアム)

 鹿島はMFレアンドロとMF白崎凌兵のゴールで、鳥栖を2―1で下した。レアンドロのPKでの先制直後に元鹿島のFW金崎夢生に同点弾を浴びたが、今季チームトップタイとなる5点目で決勝点を挙げた。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・5】総合力と結束力が試される中で3連勝。交代3人も機能

GK曽ケ端準【6・0】後半6分のセーブなどで貢献。オフサイド疑惑の抗議は白崎や遠藤、監督に任せ自身は試合に集中。これ、意外と大事

DF永木亮太【5・5】食いつかせ上手のクエンカとの相性はなかなか悪かった。失点時も金崎がクロスを上げるはずなどなく

DF犬飼智也【6・5】鹿島入り直後の人の良さがにじみ出た守備はどこへやら。町田突き飛ばした豊田に鬼の形相で詰め寄る

DF町田浩樹【6・0】見えない不思議な力で相手2トップを次々芝生に寝転ばせる。町田がマジシャンか、相手がペテン師か。多分後者

DF小池裕太【6・0】さすがに研究されてきたか。本当の見せ場はここから

MF三竿健斗【7・0】縦パスで2点目貢献。0―0、1―0、1―1、2―1とプレースタイルを巧みにシフトチェンジ。それだけプレーの幅が出てきた

MF名古新太郎【6・5】地味と派手の使い分けで相手を翻弄。レオにも三竿にも柴崎にも小笠原にもないものを持っている

MFレアンドロ【7・0】1G1A。よく考えれば、スペースに走りまくり競り合いも身長相応で(気分良ければ)自陣でも奮戦するドリブラーって、かなりの偉人。MOM

MF白崎凌兵【6・5】決勝ゴール。100点に近いポジショニング&ブロックのDFの背後から120点の執念足ニョキ

FWセルジーニョ【6・5】高さ勝負をテクニック勝負に置換するポジショニングとタイミングの良さ。キープとランでタメ作る

FW伊藤翔【6・5】あれぞ起点のポストプレーで2点目演出。シュートは惜しくも両ポストに嫌われる、というかむしろ好かれる

MF遠藤康【―】後半37分IN。出場時間短く採点なし

DFブエノ【―】後半42分IN。出場時間短く採点なし

FW金森健志【―】後半47分IN。出場時間短く採点なし

家本政明主審【4・5】「明日から本気出す」ぐらいの信用度

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ


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