【ふるさと納税】MT018室戸海洋深層水アイス18種以上食べ比べ定期便【全6回お届け】
松本山雅FCは16日、MF山田満夫(25)、FW岡佳樹(25)、DF當間建文(30)の3選手との契約満了に伴い、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
山田と岡は今シーズン初めからアスルクラロ沼津、當間は夏にFC岐阜に期限付き移籍。今シーズン、山田は明治安田生命J3リーグ10試合1得点、岡は24試合4得点、當間はJ1リーグ5試合1得点、J2リーグ14試合1得点を記録していた。
2013年に一度松本でプロ入りを果たしたものの、翌年に退団して仙台大学に進学した経歴を持つ山田は「一度プロの世界から離れもう一度プロの世界へのチャンスをくれた松本山雅FCには感謝しかありません。そんな中、結果を出せずアルウィンのピッチに一度も立つことが出来なかったことがものすごく悔しいです。この経験を無駄にしないように成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。松本山雅FCの益々の発展を心から願っています」とクラブ公式サイトを通じてコメント。
また、岡も「このたび、松本山雅を退団することになりました。たくさんの経験を積ませてもらうことができ、とても感謝しています。山雅が1年でJ1に復帰することを心から応援しています。本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。
2007年に鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートさせた當間は、栃木SC、モンテディオ山形を経て2016年に松本に到着し、昨年には5試合に出場してJ1昇格に貢献していた。退団にあたっては、「松本山雅FCではJ1昇格プレーオフ、J2優勝、様々な経験をさせてもらいました。アルウィンでのサポーターの後押しはとても心強く、何度も背中を押してもらいました。この経験を糧にこれからも頑張ります。ありがとうございました」と綴った。
◆松本がDF當間建文ら3選手の契約満了を発表「何度も背中を押してもらいました」(GOAL)