日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年7月13日月曜日

◆浦和が18年10月以来の鹿島撃破!サポーター大盛り上がり 首位川崎に勝ち点並んだ(デイリー)






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 「明治安田生命J1、浦和1-0鹿島」(12日、埼玉スタジアム)

 浦和はMFエベルトン(27)のゴールで鹿島を1-0で振り切り、首位川崎と勝ち点10で並んだ。鹿島は開幕4連敗。

 首位に肉薄する大きな1勝をもぎ取った。リーグ戦では、18年10月以来となる対鹿島戦の勝利。スタンドに入った3094人のサポーターと勝利の喜びを分かち合った。

 少ないチャンスを逃さなかった。後半7分、左サイドからDF山中の鋭いFKを、DF岩波が折り返し、最後はMFエベルトンが押し込んで先制。今季初出場のブラジリアンは「日本の(ナショナル)ダービーともいえるカードで得点を決めて勝利できたのはうれしい。チャンスがくれば必ずものにしようとしていた」と笑顔。この1点を守り切った。

 互いにシュート4本ずつと、派手さはない試合だったが、スタンドのサポーターは大盛り上がり。Jリーグのガイドラインでは禁止となっている指笛を頻繁に行い、時には椅子をリズミカルにたたき、相手へのブーイングも送るなど情熱的にチームを後押し。試合後には勝利の凱歌も歌い上げた。

 大槻監督は「内容はいろいろあるが、結果として勝てたのが今日の収穫」。開幕4戦で3勝1分けと無敗。首位に肉薄している。




◆浦和が18年10月以来の鹿島撃破!サポーター大盛り上がり 首位川崎に勝ち点並んだ(デイリー)




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