ドイツ1部 ブレーメン1-1ホッフェンハイム ( 2020年10月25日 )
ブレーメンの日本代表FW大迫に長期離脱の可能性が浮上した。前半途中から3試合ぶりの出場。見せ場をつくれず、終盤の競り合いで相手選手の足裏が右膝に直撃。治療を受けていったんはピッチに戻ったが、プレー続行不可能と判断されて無念の交代となった。
ビルト紙(電子版)はコーフェルト監督の「勇也のケガはあまり良くないようだ。(診断を)待たなければいけない。この日の最悪のニュースだ。本当に悲劇的だ」との談話を紹介し「深刻なケガのように見えた」と記した。
⏱ 87分#大迫勇也 選手が負傷により交代🤕 お大事に!
— SVヴェルダー・ブレーメン (@werderbremen_jp) October 25, 2020
大迫選手に代わって @TahithC がピッチに入ります。
⚽ 1-1 #SVWTSG pic.twitter.com/P0HK5UJQds
◆ブレーメン・大迫 長期離脱の可能性 コーフェルト監督「本当に悲劇的」(スポニチ)