日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2021年2月18日木曜日

◆鹿島新加入ピトゥカ「ジーコのように」 新加入会見で新天地の意気込み(スポニチ)






 J1鹿島は17日、新加入選手会見をオンラインで実施した。今季は高卒、大卒6人が入団し、移籍加入は新外国人2人のみ。埼玉・昌平高から加入したMF小川優介(18)は体調不良で欠席し、政府による入国規制で未合流のMFディエゴ・ピトゥカ(28)、MFアルトゥール・カイキ(28)はビデオメッセージを送った。

 ブラジル1部の名門サントスから加入したMFピトゥカは「勝者のクラブでありワクワクしています。1日でも早くそのユニホームに袖を通し、誇りを持ってプレーしたいと思っています。今季の目標は優勝することであり、日本最大のクラブに行くのでそこで歴史を作りたい。他のブラジル人やジーコのようにクラブの歴史に名を刻みたい」とコメントした。

 また、サウジアラビアのアルシャバブから加入したMFカイキは「ビッグクラブでプレーできる機会を得て非常に喜んでいます。良い試合をしてゴールやアシストでチームを助けられる選手になりたい。また、クラブの目標であるタイトル獲得が重要。羅日してからチームメートと全力を尽くし、達成できるようにしたい」と、動画を通じて意気込みを語った。




◆鹿島新加入ピトゥカ「ジーコのように」 新加入会見で新天地の意気込み(スポニチ)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事