日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年2月7日日曜日

◆【鹿島】今季初の対外試合で大分と1―1、松村優太がゴール 須藤直輝ら新戦力6人出場(報知)






 J1鹿島は6日、宮崎市内でJ1大分と今季初の対外試合(45分×3本)を行い、1―1で引き分けた。試合は対戦相手の都合により報道陣に非公開で行われ、鹿島は1本目の22分に高卒2年目のMF松村優太がゴールを決めたことが広報から発表された。

 松村はゴールシーンについて「永戸選手のクロスを走り込んでワンタッチで流し込んだ形でした」とコメント。「まず1試合目で得点が取れたことは次につながる」とうなずいた。

 ザーゴ監督からはチームに対して「ただの練習試合じゃなく、公式戦と同じように試合に入り、結果にこだわることを第一に」と指示があったことを明かした。大分がすでに実戦をこなしていることもあり、勝ち切ることはできなかったが、「もっと自分がやりたいプレーができたはず。どんどん(連携を)すり合わせていきたい」と語った。

 来日後の隔離期間を終え、5日にチームに合流したFWエベラウド、MFフアンアラーノ、GKクォンスンテの3人は欠場。新戦力では昌平高から加入のMF須藤直輝とMF小川優介、昨季特別指定選手としてリーグ戦に出場したDF常本佳吾、大阪体育大から加入のDF林尚輝、明大から加入のGK早川友基、ユースから昇格のMF船橋佑の6人が出場した。




◆【鹿島】今季初の対外試合で大分と1―1、松村優太がゴール 須藤直輝ら新戦力6人出場(報知)





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