こないだの中継で鹿島の荒木選手の得点時に「売り出し中の荒木!」ってコメントしたら鹿島サポの方々から「荒木は売ってませんから」という突っ込みが結構あり😅驚いたので念のため補足。私が使った「売り出し中」とは下記4番の意味です。よろしくお願いしますm(_ _)m pic.twitter.com/w0pkNaE3Va
— 下田恒幸 (@tsuneyukishimo) August 30, 2021
フリーアナウンサーの下田恒幸氏が30日に自身のツイッター(@tsuneyukishimo)を更新し、実況を担当した28日のJ1第27節・横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ(@日産ス)での発言について補足を行った。
下田氏によると、鹿島が2-0で勝利を収めた同試合でMF荒木遼太郎の先制ゴール時に「売り出し中の荒木!」とコメントしたところ、字面をそのまま受け取った鹿島サポーターからの反応があったという。
30日のツイートで「こないだの中継で鹿島の荒木選手の得点時に『売り出し中の荒木!』ってコメントしたら鹿島サポの方々から『荒木は売ってませんから』という突っ込みが結構あり驚いたので念のため補足」と苦笑いの顔文字を付けてつぶやき、「売り出し」の意味が記された画像をアップ。「私が使った『売り出し中』とは下記4番の意味です。よろしくお願いしますm(_ _)m」とし、「知名度が高まっていくこと。また、その人」の意味で使ったことを説明した。
今回話題となった荒木は、昨季に東福岡高から加入したプロ2年目の19歳。ルーキーイヤーからコンスタントに出場し、今季はここまでJ1リーグ戦25試合で9ゴール、ルヴァン杯5試合で2ゴールを記録している。
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