ブラジル流の誕生日祝いが発展し、小笠原は車に生卵をぶつけるいたずらっ子ぶりを発揮
元日本代表DF内田篤人氏が、スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の中で、「サッカー選手は誕生日をどう祝う!?」に答えている。
内田氏は現役引退後、日本サッカー協会(JFA)が新設した若年層の強化および普及に関わる「ロールモデルコーチ」に就任するとともに、「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」のMCを務め、国内外の試合や欧州で戦う日本人選手の活躍を解説している。
同番組の最新回「#46」の中では、鹿島アントラーズで共闘した元日本代表DF岩政大樹氏をゲストに迎え、「日本サッカーの未来」をテーマにトークを展開。そのなかで、話題は「サッカー選手は誕生日をどう祝う!?」に及び、内田氏は多くのブラジル人選手が在籍してきた鹿島では、誕生日には伝統の卵と小麦粉を投げる習慣があったことを振り返っている。
「ブラジル人は卵をやりますね。1年目とか、2年目とかそういうのやるとか分からないから、練習終わってから戦術やるぞと監督に言われて行ったら、先輩たちにボコボコ当てられて(笑)」
そのなかでも、この習慣を楽しむとびきりの“いたずら小僧”がいたという。
「ひどい人は、某小笠原(満男)選手は(人の)車に生卵をやるからね。夏とか目玉焼きになるんだよね(笑)」
DAZN公式ツイッターの動画には、「某小笠原選手(笑)」「車は止めてあげて」「『某・小笠原選手は…』って言っちゃうところが内田篤人の良いところ」といったコメントが寄せられ、ファンも爆笑に包まれていた。
◆「某小笠原選手は…」 元日本代表DF内田氏、鹿島レジェントの“いたずらっ子秘話”を告白(FOOTBALLZONE)