移籍市場最終日に可能性が浮上
ベルギー1部シント=トロイデンに所属する鈴木優磨が、ドイツ2部シャルケに加入する可能性があるようだ。
ドイツの移籍専門メディア『fussballtransfers』が、「ベルギーのジャーナリストであるサシャ・タポリエがツイートしたように、鈴木優磨はロイヤルブルーへの移籍を望んでいる。だが、それは時間との勝負だ」と伝えている。
昨シーズンにベルギー・リーグで17ゴールを挙げた鈴木は、これまでにクラブ・ブルージュやアンデルレヒト、ドイツのヘルタ・ベルリンなどからオファーを受けたと報じられた。だが、セリエAでのプレーを望み、これらを拒否したとされていた。
だが、望むオファーは届かず。鹿島アントラーズの先輩である内田篤人がかつて在籍したドイツの名門への加入に前向きなようだ。今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆鈴木優磨の新天地は、板倉滉が加入したドイツ2部シャルケか? 現地メディアが報じる(サッカーダイジェスト)