
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年2月17日金曜日
◆2023シーズン全J1クラブの補強診断&ランキング(3~1位)(FOOTBALL TRIBE)

明治安田生命J1リーグの2023シーズンは、2月17日に川崎フロンターレ対横浜F・マリノスのリーグ開幕戦で幕を開ける。翌18日には第1節の8試合が行われる予定。
ここでは、J1リーグに所属する全18クラブの補強診断を紹介しよう(1月20日時点)。移籍市場での戦力収支をA(大きくプラス)~E(大きくマイナス)の5段階で表し順位を付け、3クラブずつまとめていく。順位予想ではなく、昨2022シーズンのクラブ状況と比較した単純な戦力収支評価ランキングとなっている。
1位:鹿島アントラーズ
戦力収支評価:A
主なOUT選手
FWエヴェラウド(ECバイーア:完全移籍)
MF三竿健斗(CDサンタ・クララ:完全移籍)
MF和泉竜司(名古屋グランパス:完全移籍)
DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ:完全移籍)
主なIN選手
FW垣田裕暉(サガン鳥栖:復帰)
MF佐野海舟(町田ゼルビア:完全移籍)
DF昌子源(ガンバ大阪:完全移籍)
DF植田直通(ニーム・オリンピック:完全移籍)
FW知念慶(川崎フロンターレ:完全移籍)
MF藤井智也(サンフレッチェ広島:完全移籍)
2022シーズン、途中の監督交代を経験するも4位でまとめた鹿島アントラーズ。ただし名門として目指すのはあくまで優勝であり、今オフシーズンは積極的に動いた。
MF三竿健斗の移籍は痛手だが、全体としては補って余りあるだけの補強に成功。センターバックには元日本代表のDF昌子源とDF植田直通、見つからなかったFW上田綺世の代わりにはFW知念慶やFW垣田裕暉などが加わった。J2屈指のタレントだったMF佐野海舟も早速ボランチやサイドバックとして存在感をみせており、J1屈指のスピードを持つMF藤井智也の加入も頼もしい。
個の足し算としては素晴らしい移籍市場となった一方で、プレシーズンではJ2クラブに負け越すなどチームとしての完成度には不安が残る。岩政大樹監督の指導と采配が、順位を大きく左右することは間違いないだろう。
◆2023シーズン全J1クラブの補強診断&ランキング(3~1位)(FOOTBALL TRIBE)
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