今季7ゴールを記録
鹿島アントラーズはJ1第13節で名古屋グランパスと対戦。好調を維持して一気に勝点を積み上げた鹿島が上位の名古屋を2-0と一蹴して5連勝を飾った。今節もゴールを決めた男が鈴木優磨である。
Jリーグ30周年記念マッチとして国立競技場で行われた今節、13分に鈴木がゴールネットを揺らすものの、VARで取り消されてしまいノーゴールに。それでも29分、CKからヘディングシュートを決めて先制。終盤にもゴールを決めた鹿島が、2-0で勝利した。
序盤は勝てずに苦しい時期が続いた鹿島だが、窮地から救ったのがこのストライカーだった。ヴィッセル神戸戦での得点を皮切りに6試合で5ゴールをゲット。5連勝に導く活躍で、今季13試合7ゴールと得点ランキングでも2位タイとなっている。
下位に沈んでいたものの、すでに5位へと浮上しており勢いは増していくばかり。鈴木も2018年のキャリアハイである32試合11得点を超える成績に期待ができそうだ。
◆“6試合5ゴール”と得点量産で鹿島を15→5位へ 絶好調のエースストライカーがチームを上位へ引き上げる(theWORLD)
「2018年のキャリアハイである32試合11得点を超える成績に期待」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 16, 2023
リーグ戦13試合(1/3強)で7点だから、このペースなら20点前後まで行く計算。
◆“6試合5ゴール”と得点量産で鹿島を15→5位へ 絶好調のエースストライカーがチームを上位へ引き上げる(theWORLD) https://t.co/wDyycVx2ft #鈴木優磨 pic.twitter.com/qDNAIr3FfL