【サッカー日本代表 最新情報】日本代表が2024年1月1日にタイ代表と対戦。
日本代表は1月1日、TOYO TIRES CUP 2024でタイ代表と対戦し、5-0で快勝。各選手・監督のパフォーマンスを採点する。
【先発出場】
GK 23 鈴木彩艶 | 6.0
危険な場面は少なく見せ場はやってこず。攻撃面では正確なロングスローでカウンターのスイッチを入れるなど貢献。
DF 15 町田浩樹 | 6.0
最終ラインの砦として君臨。安定感のあるパフォーマンスだけでなく、空中戦では圧倒的な強さを見せる。
DF 22 藤井陽也 | 6.0
長短織り交ぜたパスでビルドアップにより後方からオフェンス面で貢献。危なげない守備も披露した。
DF 16 毎熊晟矢(79分 OUT) | 6.5
伊東との息の合ったコンビネーションで右サイドを制圧。30分には絶妙なスルーパスでチャンスを創出している。
DF 19 森下龍矢(68分 OUT)| 6.0
上下に激しく駆け回る。タイ側のスルーパスにはインターセプトを連発。守備範囲の広さも見せた。
MF 17 田中碧(79分 OUT)| 7.0
バランサーとしてゲームのリズムを作り、後半には先制点。後半に活性化した攻撃面で中心に。
MF 6 佐野海舟 | 6.5
縦への意識を強く持ち、相手のラインを剥がす印象的なプレー。守備ではセカンドボールを拾い続けた。追加点も演出。
MF 20 奥抜侃志(HT OUT)| 6.0
ボールが入る機会は多くなかったが、ドリブル時には縦に仕掛けて快速を生かすプレーを試みた。
MF 7 伊藤涼太郎(HT OUT)| 6.0
独特のリズムのドリブルで相手を翻弄。スイッチ役として前線のタクトを振るいながら22分には自ら惜しいシュートも。
MF 14 伊東純也(68分 OUT)| 6.5
柔軟な動きで存在感を発揮。オフェンスの中心として常に相手の脅威に。アンストッパブルなドリブルでも格の違いを見せた。
FW 11 細谷真大 | 6.5
積極的な裏抜けやシュートで得点意欲を見せ、ポストプレーでは負け知らずの強さ。ヘディングで3点目も演出。
監督 森保一 | 7.0
フレッシュな面々を起用してチャレンジの姿勢を見せる。後半からは交代選手を生かしながら、停滞していた攻撃に火をつける。9連勝で史上最多連勝記録を更新した。
【途中出場】
MF 10 堂安律(HT IN)| 7.5 ☆MOM
出場直後から一瞬にしてゲームの主役に。先制点の場面での正確なフィードで起点となり、南野の5点目にも関与!オウンゴールに繋がった左CKでもキッカーを務めるなど得点場面でことごとく姿を表した。
MF 13 中村敬斗(HT IN)| 7.0
左サイドの攻撃を活性化。単調になっていたオフェンス面に彩りを加えて自らもネットを揺らした。
MF 8 南野拓実(68分 IN)| 7.0
ファーストプレーで見事なターンから決定機。72分の追加点の場面ではファーストシュートで中村の得点をお膳立て。終盤には得点も奪取した。
DF 24 三浦颯太(68分 IN)| 6.0
堂々の代表デビュー。勢いづいた状況での投入だったが、ゲームに溶け込む。アグレッシブな攻撃参加でアピールした。
MF 5 川村拓夢(79分 IN)| -
出場時間不足のため採点対象外もデビューを祝う初ゴール。
DF 2 菅原由勢(79分 IN)| -
出場時間不足のため採点対象外も川村の得点に繋がるクロス。
◆日本代表採点・寸評 | タイ代表戦のMOMは圧巻パフォの堂安律! 全選手評価は?(GOAL)