<AFCアジアカップ(アジア杯):バーレーン1-3日本>◇31日◇決勝トーナメント(T)1回戦◇ドーハ
FW上田綺世(25=フェイエノールト)が2-1の後半27分に今大会4点目を決めた。DF毎熊からパスを受けて素早くターンし、相手に囲まれながらも力強く突破。右足で低く抑えたシュートでGKの股間を抜いた。
出場15試合目で、代表初ゴールを決めた昨年6月の親善試合エルサルバドル戦以降は9戦11発と絶好調。先発した試合に限れば6試合連続ゴールとなった。
アジア杯での通算4得点は、FW高原直泰の9点、FW西沢明訓の5点に次いで、FW本田圭佑らと並ぶ日本歴代3位タイに浮上。1大会では00年の高原と西沢がマークした最多5得点に、あと1点と迫った。なお高原は00年に5点、07年に4点を決めている。
<日本のアジア杯通算得点ランキング>(92年大会以降)
1位 高原直泰 9得点11試合
2位 西沢明訓 5得点6試合
3位 名波 浩 4得点10試合
3位 中村俊輔 4得点17試合
3位 中沢佑二 4得点15試合
3位 岡崎慎司 4得点10試合
3位 本田圭佑 4得点9試合
3位 大迫勇也 4得点4試合
3位☆上田綺世 4得点4試合
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 31, 2024
上田綺世もスコアシートに😎
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独力でゴールをこじ開けた9番
巧みなターンとドリブル突破
フィニッシュはGKの股の間👏
🏆#AFCアジアカップ ラウンド16
🆚バーレーン×日本
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◆【アジア杯】上田綺世、大会4点目 代表初弾から9戦11発、先発6戦連発/アジア杯得点ランク(ニッカン)