
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年2月1日木曜日
◆鹿島16歳FWがトップチーム対外試合2戦3発!目標はFW上田綺世「ああいうシュートを自分も打ちたい」(報知)

◆練習試合(45分×2、30分×1)鹿島3―1徳島(30日・ひなた宮崎県総合運動公園)
J1鹿島はJ2徳島に3―1で勝利した。U―17日本代表の鹿島FW徳田誉(16)が2得点を挙げた。1ゴールを奪った対外試合初戦のJ3宮崎戦に続き、2戦3発となった。
* * *
「ネクスト上田綺世」の勢いが止まらない。2本目の終盤、徳田がボールを失ったところから、同点ゴールを喫してしまう。ベンチからは「誉!ボールロストからだぞ!」とポポビッチ監督の叱責が飛んだ。
しかしその直後、186センチの長身から振り下ろす豪快なヘディングシュートで勝ち越し点。さらに3本目には、ゴール中央から華麗な右足シュートを突き刺した。
「ボールを失って失点してしまったので、その分は取り返すことができてよかったかなと思いますが、自分の中ではまだまだ。試合に出ている選手と自分では差があると思っている。少しずつ技術の部分を埋めて、試合に出て貢献できる力をつけていきたい」。16歳は謙虚に2ゴールを振り返った。
2025年のトップチーム昇格が決定しており、今季は2種登録として公式戦出場を狙う立場にある。ユースでは柳沢敦監督、小笠原満男・テクニカルアドバイザーらの指導を受けており、「いろんな形からゴールを狙っていけと言われています」。小学校4年生から鹿島のアカデミー組織で育ち「昔から鹿島にいる人間なので。ここでたくさん試合に出ることが目標」と高校3年生で臨む今季も公式戦出場を目指す。
目標とする選手は、日本代表のエースとしてアジア杯参戦中のFW上田綺世。会話をしたことはないが、上田の鹿島在籍時にシュート練習を生で見た。「ゴールへの意識が強い。自分もまずはゴールと思ってプレーしています。練習を見ていてシュートがうまいなと思ったし、ああいうシュートを自分も打ちたいなと常に思っています」。鹿島のDNAを受け継ぐ若きストライカーに、ブレイクの予感が漂う。
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