日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年2月3日土曜日

◆今大会4戦4発のFW上田綺世「個をぶつけて通用させないと」日本人アジア杯1大会最多得点まで「1」(スポニチ)



上田綺世


 日本代表は2日、あす3日のアジア杯準々決勝イラン戦へ向けてドーハ市内で最終調整を行った。

 今大会得点ランキング2位の4得点を挙げているFW上田綺世(フェイエノールト)は「やることは変わらない。個の特徴を出し合わないといけないし、個をぶつけて通用させないといけない」と気持ちを高めた。

 三笘効果にも期待が掛かる。19年ユニバーシアードや東京五輪など様々な大会でチームメート。今大会は決勝トーナメント1回戦バーレーン戦のわずか12分間の競演だったが「長くやっているので。薫くんが顔を上げるタイミングやボールを離すタイミングを理解していれば、ボールを出してもらえる。こないだプレーした感じでも“合わない”感覚はなかった」と口にした。

 アジア杯の日本人最多得点数は高原直泰の「9」。同一大会に限れば2000年大会の高原、西沢明訓の「5」が最多得点となる。第2次森保J最多の9戦11得点を叩き出すエースストライカーが、レジェンドたちと肩を並べる。





◆今大会4戦4発のFW上田綺世「個をぶつけて通用させないと」日本人アジア杯1大会最多得点まで「1」(スポニチ)




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