「大雨で山形県民のみなさんが被害を受けたので、少しでも僕らが勝って元気を伝えられればいいなと思いますし、そこに向かってまだまだ突き進んでいきたいと思います」
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◆指揮官「違いを作ってほしい」地元帰還の土居聖真が期待に応えるデビュー弾! 山形は岡山と1-1ドロー(ゲキサカ)
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 3, 2024
新加入でいきなり結果を出した!
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地元山形へ決意の移籍 #土居聖真
加入後初試合でいきなりゴール🔥
🏆明治安田J2リーグ第25節
🆚岡山×山形
📱#DAZN ライブ配信中#岡山山形 pic.twitter.com/geKbKAlbPx
[8.3 J2第25節 岡山 1-1 山形 Cスタ]
モンテディオ山形のMF土居聖真が3日、デビュー戦となったJ2第25節・ファジアーノ岡山戦(△1-1)でいきなり初ゴールを挙げた。
先月25日にジュニアユース時代から過ごした鹿島アントラーズを離れ、地元クラブの山形に完全移籍することが発表された土居。リーグ中断明けの一戦でスタメンとして新天地デビューを果たすと、0-1の後半12分に結果を残した。
右サイドを抜け出したFWイサカ・ゼインが低い弾道のクロスを入れ、ゴール前に飛び込んだ土居が右足でプッシュ。加入後初得点で1-1とし、そのまま引き分けに終わった。
試合前のインタビューで「違いを作ってほしい」と語っていた渡邉晋監督の期待に応える形となったが、土居は試合後に「引き分けにできたのは最低限」と満足せず。本拠地デビューとなる11日のJ2第26節・徳島ヴォルティス戦を見据え、「大雨で山形県民のみなさんが被害を受けたので、少しでも僕らが勝って元気を伝えられればいいなと思いますし、そこに向かってまだまだ突き進んでいきたいと思います」と勝利を誓った。