日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年8月8日木曜日

◆大迫ハット!鹿島、サンパウロ下し連覇(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130807-OHT1T00159.htm

 ◆スルガ銀行チャンピオンシップ 鹿島3―2サンパウロ(7日、カシマスタジアム) サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者が戦い、J1の鹿島は大迫が3得点を挙げる活躍でブラジルの強豪サンパウロを3―2で下し、大会初の連覇となる2年連続2度目の優勝を決めた。日本勢は2010年のF東京から4年連続でのタイトル獲得となった。

 鹿島は前半に2―0とリードを奪い、主導権を握った。後半にはサンパウロのガンソのミドルシュートなどで一度は追い付かれたが、試合終了間際に大迫が決勝点を押し込んだ。

 鹿島・セレーゾ監督「一発勝負なので、リスクを冒す必要はなかった。選手には確実性を求め、勝利に値する流れをつくり上げた。鹿島にとって重要な勝利だ」

 サンパウロ・アウトゥオリ監督「ドイツ、ポルトガルと遠征してきて、体力の消耗が激しい中でよく同点まで持っていった。鹿島は常に良い選手を輩出している。大迫もいずれ偉大な選手になる」

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