日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月1日日曜日

◆優勝争い、鹿島残った 上位対決制す(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13858233014527

J1第33節(30日・大阪長居スタジアムほか=9試合)鹿島は中村の決勝ゴールでC大阪を2-1で下した。鹿島の通算成績は18勝5分け10敗、勝ち点59で3位に浮上。首位横浜Mに勝ち点3差と迫った。

鹿島は前半25分、大迫が先制。しかし38分にC大阪・柿谷に同点とされた。1-1で折り返した後半40分、小笠原のFKのクリアボールを中村が落ち着いて決めて勝ち越に成功した。鹿島はアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内に入った。

勝ち点62で首位の横浜Mが新潟に0-2で敗れ、優勝争いは最終節に持ち越された。勝ち点を60に伸ばした2位広島が逆転優勝に望みをつなぎ、同59の3位鹿島も数字上の可能性は残した。12月7日の最終節は横浜Mが川崎と、広島は鹿島と対戦する。

浦和は鳥栖に完敗し、優勝の可能性が消えた。川崎は大分を退け、川崎の大久保は得点王を決定付ける今季26点目。清水は仙台を下し、柏はFC東京に、大宮は磐田に快勝した。名古屋-甲府は引き分けた。

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