
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年2月20日木曜日
◆小笠原がJ3盛岡にエール「タフに戦って」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140219-1259745.html
鹿島MF小笠原満男(34)が18日、故郷の「J新入生」に胸を貸した。茨城・鹿嶋市内で、今季からJ3に参戦する盛岡と練習試合で対戦。後半、豪快なミドルシュートを決めるなど、変則45分のゲームを7-3と力の差を見せた。
盛岡市出身。相手には、母校大船渡高の後輩や、震災復興支援のイベントでかかわった選手、関係者が多くいた。「まず、J3おめでとうございます。お世話になった人もいるし、純粋に頑張ってほしい。勝っていくことで、岩手や東北を盛り上げてほしい。去年(プロ野球)楽天が優勝した時のように。勝てば喜んでくれるはず。被災した中、その喜びを期待している人もいると思う」と話した。
東日本大震災からの復興が続く東北には今季、盛岡のほか秋田、福島がJ3に参戦。一気にJクラブが「3」も増えた。中でも「地元なんでね」と盛岡に思いを寄せる小笠原は「(ホームスタジアムの)盛岡南(公園球技場)も、キャパ(4946人収容)がちょうどいいし、盛り上がってほしい。盛岡市の人口規模も鹿嶋市よりデカいし、成功するポテンシャルはあると思う」と発展に期待した。
サッカーの内容については「前半(2-1)は割としっかりしてたけど、後半(5-2)は体力が落ちてきた」と分析。ただ、事情も分かっている。再会した関係者から「(寒冷地のため)なかなか外でサッカーができないと言ってたし、雪の影響で高速道路が止まって、鹿嶋まで来るのにバスで48時間以上もかかったみたい」と聞いたからだ。
その上で「いろんな影響はあったかな。そう試合では感じた。でも、そういう困難を言い訳にしないで、タフに戦ってほしいなと思います」と、Jの先輩として故郷へエールを送った。
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