http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140605/196682.html?view=more
2日のコスタリカ戦で先発出場を果たしたFW大迫勇也 [写真]=Getty Images
ドイツ・ブンデスリーガは4日、1860ミュンヘンに所属する日本代表FW大迫勇也をブンデスリーガ2部所属のスター選手として公式サイトで紹介した。
ブンデスリーガは、2部リーグに所属する選手でブラジル・ワールドカップに臨む各国代表のメンバーに選出された5名をコメント付きで紹介。その中で、大迫と日本代表について次のように掲載した。
「この冬にJリーグの鹿島アントラーズから移籍してきた大迫勇也は、ドイツの首都を拠点とするクラブで、時間を無駄にすることはなかった。シーズン後半戦で15試合に先発出場した24歳のストライカーは、6ゴール3アシストを記録。彼はマインツに所属する岡崎慎司の同胞だ。日本は3日にワールドカップ強化試合のコスタリカ戦に臨み、後半に効果的なプレーを見せると、3-1で勝利を収めた。この試合で日本は、グループCでも注目されるべき1カ国であることを証明した」
また大迫の他に紹介された選手は、デュッセルドルフ所属のコートジボワール代表MFマティス・ボリとオーストラリア代表FWベン・ハロラン、FSVフランクフルト所属のオーストラリア代表FWマシュー・レッキー、アーレン所属のボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKヤスミン・フェイジッチとなっている。