http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140602/195558.html?view=more
得点への意欲を語った大迫勇也 [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表は現地時間1日、アメリカのタンパで、合宿3日日の練習を実施した。
記者団の取材に応じたFW大迫勇也は、移籍報道が出ている件について、「それはね、代理人の人に聞いてください。まずはワールドカップが目の前にあるし」と、代表でのプレーに集中していることを明かし、2日に行われるコスタリカ代表との親善試合を展望。「良いチームだと思うし、コスタリカも。球際の部分もすごく来ると思うので、そういうところで起点になったり、センタリングに対しても、ゴール前でしっかりとシュートに持っていったり。そういうプレーをすることで点が取れてくると思う。しっかりと体を張りつつ、ゴールを狙いたいと思います」と、得点への意欲を示した。
また、5月27日のキプロス戦を観て、サイドからのクロスへのイメージができたか問われた大迫は、「ある程度はできましたけど、相手チームによっても試合によってもどういう状況になるかわからないので、頭に入れる程度」と、話した。