
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2014年6月14日土曜日
◆自身初の世界大会に臨む大迫「今までの悔しさをぶつけたい」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?140830-140830-fl
自身初の世界大会を前にしても平常心を貫いている。日本代表FW大迫勇也は普段どおり淡々と、時に笑顔をまぜながら報道陣の取材に応じた。
FW柿谷曜一朗、FW大久保嘉人とのポジション争いを続けてきた。一つしかない1トップのポジション。「タイプも違うし、みんなやるべきことをやっている。最後は監督が選ぶことなので。だれが出ても、FWにたくさんチャンスが来ると思うし、そのチャンスをみんなで決めていければいいと思う」。達観したかのようなコメントは、やれるだけの準備はすべてやってきた自負があるからだろう。
“世界”とはこれまで縁がなかった。07年のU-17W杯、12年のロンドン五輪と、いずれも最終メンバーから落選。年代別の世界大会をことごとく逃してきたストライカーが、フル代表のW杯という最高峰の舞台で“世界デビュー”する。
「今までいろいろ悔しい思いをしてきたから、こういう舞台で今までの悔しさをぶつけたい。すごく楽しみですね」。過去の苦い経験も糧にして成長してきた。鹿島で、1860ミュンヘンで、そして日本代表で、ゴールという結果を出し続けることでブラジルにたどり着いた。
だからこそ、ゴールへのこだわりは人一倍強い。「ゴールというのは一つの仕事だし、一番求められるところ。90分を通して常に狙わないといけないポジション」。難しいことは考えない。目の前の試合に集中し、貪欲にゴールを目指す。たとえそれがベンチスタートであっても、やることは変わらない。
「1試合1試合、目の前の試合でがんばるだけ。これまでもずっと、目の前の試合で点を取ることを目標にしてきた。まず初戦が大事。何分出るか分からないけど、その中で結果を残したい」
先発デビューとなった昨年7月25日の東アジア杯・オーストラリア戦(3-2)で2ゴール。昨年11月16日のオランダ戦(2-2)では、日本代表として対オランダ戦初ゴールを奪った。過去の国際Aマッチで奪った3ゴールはいずれも記憶に残るものばかり。今度はW杯という大舞台で、その得点感覚と決定力を発揮する。
(取材・文 西山紘平)
Ads by Google
日刊鹿島
- 1
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向け調整(茨城新聞)2025-01-23
- 8
◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)2025-04-03
- 25
◆言葉どおりのプレーで守備に安定感 京都サンガに新加入の須貝英大(毎日新聞)2025-04-13
- 39
◆明治安田J1 鹿島、7試合ぶり黒星 相手守備崩せず(茨城新聞)2025-04-02
- 43
★2025年02月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-31
- 49
★【中後監督・中田FD就任「新・鹿島」の現在地】(サッカー批評)2024-10-20
- 55
★2025年04月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-31
- 97
◆雪舞う中で高知ユナイテッドがキャンプ開始(高知さんさんテレビ)2025-01-09
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
-
▼
2014
(2464)
-
▼
6月
(207)
-
▼
6月 14
(11)
- ◆「恋人にしたい日本代表は?」…日本代表総選挙・結果発表! 内田が2冠達成(サッカーキング)
- ◆香川&内田&清武が語る“夢”…アディダス新TV CMが公開(ゲキサカ)
- ◆内田 王国のピッチに足跡残す「自分よりも人のために頑張る」(スポニチ)
- ◆前大会出場なしのDF内田「やってきたことをブラジルに残したい」(サッカーキング)
- ◆内田「地球の反対側で見てくれている人のために…」(ゲキサカ)
- ◆内田、W杯へ悲壮決意激白!「足、痛いなんて言えない」(サンスポ)
- ◆大迫「穴はある」得点イメージ固めた(デイリー)
- ◆コートジボワール攻略へ…大迫「貪欲にゴールを狙っていきたい」(サッカーキング)
- ◆大迫勇也が攻撃に言及「誰が出てもFWはチャンスがたくさん来る」(サッカーキング)
- ◆自身初の世界大会に臨む大迫「今までの悔しさをぶつけたい」(ゲキサカ)
- ◆長澤奈央がハワイ挙式を報告(朝日デジタル)
-
▼
6月 14
(11)
-
▼
6月
(207)