日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月19日木曜日

◆W杯初戦先発も無得点のFW大迫「もっと前でやりたかった」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140618/201935.html


ギリシャ戦への意気込みを語ったFW大迫 [写真]=Getty Images


 ブラジル・ワールドカップのグループC第1節コートジボワール戦から3日経った17日、日本代表はベースキャンプ地・イトゥで練習を行った。

 記者団の取材に応じたFW大迫勇也は、14日に行われたコートジボワール代表との初戦について「もっと前でやりたかった」と、話した。

「たぶん後ろは1点入ったことで自然と守りの意識になったと思う。それが後々体力的に厳しくなったし、難しい試合だった。ベンチからもボランチを見るように言われていて、1点リードしてズルズル終わってしまった感じがします」

 また、目前に迫るギリシャ代表との対戦については、「堅いチームなので、ゴール前が大事になってくる」と、話した上で「コートジボワール戦はなかなか自分たちがボールを持てなくて、(本田)圭佑さんと俺がずっと走らされている感があった。もっとうまい守備のはめ方ができれば、もっといいゲームができると思う」と、負けられない一戦への意気込みを語った。

 日本代表は19日に、グループリーグ第2節でギリシャ代表と対戦。24日にコロンビア代表との対戦を予定している。

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