日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年11月16日日曜日

◆代表でリスタート切った内田「自分がやらなきゃ」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?151628-151628-fl



 6-0で快勝したホンジュラス戦から一夜明けた15日、日本代表は愛知県豊田市内で練習を行った。DF内田篤人、MF香川真司、MF遠藤保仁、FW豊田陽平は完全別メニューで調整。それ以外のフィールド選手15人は4-3-3のフォーメーションでポジショニングを確認し、2人1組でボールを使いながらのウォーミングアップを行った。

 その後、ホンジュラス戦に先発したFW本田圭佑、FW岡崎慎司、FW武藤嘉紀、MF長谷部誠、DF森重真人、DF吉田麻也、DF酒井高徳、後半開始から途中出場したFW乾貴士はストレッチなどのクールダウンに入り、残り8選手で5対3のボール回しや4対4のミニゲームで汗を流した。

 一般公開で行われた練習には多数のサポーターが駆けつけ、練習後はサインなどのファンサービスも行われた。子供たちの大声援に「元気だなあと」と笑みをこぼした内田は別メニューだったことについて「どうしてもリバウンドが来るので、今日は軽めに」と説明した。

 右膝、左手に故障を抱えながらホンジュラス戦はフル出場。試合では右膝にテーピングが巻かれていたが、左手はテーピングを外していた。「テーピングばっかでダサいし」と冗談めかして語ったが、中3日の連戦となる18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に向けては「話し合いですね」と慎重な姿勢を崩さなかった。

 ブラジルW杯以来の代表復帰。W杯直後には代表から引退することも考えていると発言し、大きな話題を呼んだが、ハビエル・アギーレ監督の「是非、内田を呼びたい」という強い要望もあり、アギーレジャパン初招集につながった。

「選手として評価してもらうのは大事なこと」と、指揮官の期待を素直に受け止める一方、故障を抱えながらクラブと代表を両立させていくことには不安と悩みもあった。

「自分はシャルケの選手なので、チャンピオンズリーグもあって試合数が多い中で、シャルケが『(代表に)行かないでほしい』というのは分かるし、そのことはアギーレさんも分かっている。クラブと代表の間に入る選手の苦労はアギーレさんも分かってくれているので、そこは心配していない」

 今合宿中にアギーレ監督と「ちょっと話した」と、コミュニケーションを取る時間があったことを明かした。「膝のこともそうだし、今後のことも」。ミーティングでのアギーレ監督の言葉も聞きながら「自分がしっかりやらなきゃダメなんだろうなと思った」という内田。あらためて日本代表選手としての責任や自覚を再確認できたようだった。

(取材・文 西山紘平)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事