日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年3月9日月曜日

◆鹿島セレーゾ監督、小笠原&曽ケ端のスタメン落ちに「もう10代ではない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150308/jle15030819310023-n1.html



 明治安田J1第1ステージ第1節最終日(8日、清水3-1鹿島、アイスタ)鹿島はアジア・チャンピオンズリーグを含め公式戦3連敗となった。35歳の小笠原とGK曽ケ端を先発から外したセレーゾ監督は「彼らはもう10代ではない」と、体調面や世代交代を考慮したことを明らかにした。

 小笠原の代役を務めた梅鉢はクロスバー直撃のロングシュートを放ったが、前半40分にボールを奪われて失点のきっかけとなり「慌ててしまった。責任を感じる」と肩を落とした。先発最年長だった29歳の山本は「(小笠原)満男さんがいなくても、いつも通りのサッカーができないと」と反省した。(共同)

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