日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年3月9日月曜日

◆【鹿島】疑惑の判定激怒!夢生シュート肘で防がれた(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150308-OHT1T50274.html



 ◆J1第1ステージ第1節 清水3―1鹿島(8日・IAIスタジアム日本平)

 鹿島が開幕から不可解判定に泣いた。1―2での後半36分。MF金崎のシュートをゴールライン上の清水DF犬飼が左肘でブロックしたが、佐藤主審から笛はなかった。PKに加え、退場相当の反則。トニーニョ・セレーゾ監督は「頭、胸、太もも、すね、足でクリアしていないように見えた。じゃあどこだ?」と言い放った。

 今季から2ステージ制となり、1ステージ17試合で優勝が争われる。これまでの34試合制より1試合当たりの重みが増した。その開幕戦で結果を左右するような不可解判定が起きたとなれば、指揮官の怒りも当然。鹿島は週明けにもJリーグに意見書を提出する。今季公式戦3連敗となったが、同監督は「カーペットの下にゴミを隠すのではなく、判定について議論してほしい」と訴えた。

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