http://www.sanspo.com/soccer/news/20150510/jle15051021050023-n1.html
明治安田J1第1ステージ第11節(10日、FC東京0-1鹿島、味スタ)鹿島の土居が前半34分に決勝点。うまく体をひねって仕留めた一撃に「気持ちを込めた。当たり損ねだったけど、入ってくれた」と納得顔だった。後半25分に退くまで、トップ下として攻撃を引っ張った。
チームは公式戦16試合目で、今季初の無失点。この試合からセットプレーの守備をゾーンディフェンスに変更して臨み、多くのCKのピンチをはね返した。セレーゾ監督は「失点が多く、何か手を打たないといけなかった。2日間の練習でやった中では上出来」と及第点を与えた。(共同)