日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年8月26日水曜日

◆シュメルツァーのバックアップを探すドルトムント、韓国代表DFの獲得を検討?(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?170529-170529-fl



 ドルトムントは、左サイドバックを補強するために韓国代表DFを獲得するのだろうか。ドイツ『スカイ』によると、ドルトムントはマインツに所属するDFパク・チュホの獲得を画策しているという。

 ドルトムントで左SBを務めるDFマルセル・シュメルツァーは2015-16シーズンに入り、公式戦6試合すべてでフル出場を果たしている。バックアップとしてDFジェレミー・ドゥジアクとDFエリック・ドゥルムを擁しているドルトムントだが、経験豊富で本職が左SBの戦力を確保するプランも進めているのかもしれない。

 そこで『スカイ』は、ドルトムントがマインツのパクの「移籍に取り組んでいる」と報じている。パクは現在ドルトムントを指揮するトーマス・トゥヘル監督がマインツを率いていた頃にバーゼルから獲得した愛弟子だ。日本でも鹿島アントラーズやジュビロ磐田でもプレーしたパクだが、ドルトムントに加わるのだろうか。

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