
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年4月12日火曜日
◆鹿島 復活の証し…土居、柴崎が今季初得点(毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160411/k00/00m/050/052000c
○鹿島4−1広島1●(10日、県立カシマ)
昨季から故障に泣いてきた土居と、開幕前に虫垂炎に見舞われて手術した柴崎。復活を印象づける2人の今季初得点が鹿島を勢いづけた。
先制点は前半8分。右サイドでパスを受けた土居が切り込みながらクロスを入れ、そのこぼれ球をトラップすると厳しい角度から右足で豪快にGKの脇を抜いて決めた。昨年10月の試合中に左足を骨折してシーズン終盤を棒に振り、今年も合宿で膝痛などに苦しんできただけに、今季初先発試合でのゴールに「心は泣いていた」。
決勝点となった後半12分の2点目は、珍しい柴崎のヘディングだ。カイオのクロスに巧みに中に入り込み、頭でぴたりと合わせた。「全てがマッチした点だった。これを機にもっと得点パターンを増やしたい」。納得のゴールにうなずき、カイオと固く抱き合った。
鹿島は前節まで5試合で5得点にとどまっていたが、難敵の広島を相手にうっぷんをはらすかのような大勝。首位川崎に勝ち点差1の2位に浮上した。「頭ひとつ飛び出せるよう勝ち点を重ねていきたい」と柴崎。タイトル奪回を目指すチームにエンジンがかかってきた。【大島祥平】
○…広島は4失点で大敗。序盤こそ好連係からチャンスを作ったが、前半8分にゴール前のこぼれ球を決められて失点。一度はウタカの4試合連続ゴールで同点としたものの、後半に鹿島の勢いにのまれて突き放された。アジア・チャンピオンズリーグでの過密日程に主力の故障など苦しいなかで戦いが続く。青山は「これが今の実力。今の状態を認めつつ、最後にどこに立っているかが大事」と気持ちを切り替えていた。
鹿島・石井監督 選手が90分間、集中を切らさず攻守にアグレッシブに戦った。タフな戦いを予想し、後半は攻撃的な選手を入れてしっかり結果をだせた。後半は無失点で終われたことは非常によかった。
広島・森保監督 前半早々に自分たちのミスから失点し、難しい流れにしてしまった。(ACLもあり連戦だが)スケジュールは決まっていることで、さらに高みを目指して覚悟をしてやっていかないと。
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