日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年6月12日日曜日

◆鹿島残った(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14656549946160

明治安田J1第1ステージ第15節(11日・埼玉スタジアムほか=9試合)鹿島は浦和を2-0で下し、連勝を4に伸ばした。通算成績は10勝3分け2敗、勝ち点33で2位を維持した。

鹿島は後半7分、金崎の今季8ゴール目で先制。同43分には鈴木が得たPKを鈴木自ら決めて引き離した。守備も集中を切らさず無失点に抑え、今季7度目の無失点勝利を収めた。鹿島の4連勝は昨季の第2ステージ第4〜9節で6連勝して以来。

■厳しい戦いだった

鹿島・石井監督 厳しい戦いだった。前半は思ったより縦パスを入れられ押し込まれたが、後半は前からプレッシャーをかけられるようになった。


鹿島・鈴木 PKはGKの動きを見てから蹴った。(クラブ通算1400点目を決めたが)まだまだチームに貢献できていない。記念のゴールより、優勝したい。


鹿島・曽ケ端 難しいゲームだった。(歓声が大きく)声が通りにくかったが、みんなで声を出し続け、うまくいかない部分を助け合えた。

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