日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年12月22日木曜日

◆エースに5戦ぶりゴールが生まれるも…大迫トップ下のケルンは3連続ドロー(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?205984-205984-fl



[12.21 ブンデスリーガ第16節 ケルン1-1レバークーゼン]

 ブンデスリーガは21日、第16節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでレバークーゼンと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は2トップのトップ下で先発し、フル出場。得点に絡むことはできず、チームも3試合連続ドローに終わった。

 ケルンは前半21分、中盤でボールを奪ってカウンターに出ると、DFフレデリク・セーレンセンの右サイドからのアーリークロスにFWアントニー・モデストが右足で合わせる。豪快なボレーシュートを叩き込んだエースの5試合ぶり今季13得点目で先制に成功した。

 レバークーゼンも前半終了間際の44分、DFウェンデウが攻撃参加からMFカイ・ハフェルツとワンツーの形でPA内に走り込み、浮き球のリターンパスを左足ダイレクトで流し込んだ。同点に追いついて、後半に折り返すと、その後は互いに決め手を欠き、1-1のままタイムアップ。勝ち点1を分け合った。

 ケルンはこれで3試合連続の1-1ドロー。5試合勝ちなし(4分1敗)と、思うように勝ち点を伸ばせず、7位でウインターブレイクに入った。

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