日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月13日木曜日

◆【鹿島】メルボルンに敗れ勝ち点6のまま…石井監督「前半は体が重かった」(報知)




 ◆AFCアジアチャンピオンズリ―グ第4節 ▽E組 ブリスベン2―1鹿島(12日・サンコープスタジアム)

 鹿島が敵地でメルボルンに1―2で敗れ、勝ち点は6のままとなった。鹿島は前半18分に先制を許すと、後半4分に2点目を失う苦しい展開。同34分に途中出場のMF永木亮太(28)がゴールを奪いシュート数では相手を上回ったが、2点目を奪えなかった。

 鹿島の石井正忠監督(50)は「前半は体が重かったが、後半は立て直してくれた。1点取るのに時間がかかってしまった。残り2試合は勝つために準備していきたい」と話していた。

 鹿島は第5節、敵地で蔚山現代と対戦する。

http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170412-OHT1T50185.html


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