日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月14日月曜日

◆鹿島・大岩監督、就任10戦目で初黒星喫し「相手の良さを出させてしまった」(サンスポ)


試合に敗れがっくり肩を落とす鹿島イレブン=等々力陸上競技場(撮影・蔵賢斗)

 明治安田J1第22節最終日(13日、川崎3-1鹿島、等々力)鹿島は大岩監督が就任後、10戦目にして初の黒星を喫した。この試合の前に最後に敗れたのも5月の川崎戦で、前回に続き3失点。監督は「前半から川崎のプレッシャーを受け、試合を通じて相手の良さを出させてしまった」と反省した。

 劣勢の流れを変えるために4バックから3バックに変更したが、この後に決壊した。昌子は「サイドのセンターバックがどこまで取りに出ていいか分からなかった」と不慣れな布陣への戸惑いを口にし、監督も「レベルの高い相手には(3バックは)うまくいかなかった」とこぼした。

鹿島・大岩監督、就任10戦目で初黒星喫し「相手の良さを出させてしまった」

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