ドイツ1部1FCケルンの公式サイトは22日、7月下旬に右足首の靱帯(じんたい)を痛め離脱していた日本代表FW大迫勇也(27)が同日、チーム練習に復帰したと伝えた。
ペーター・シュテーガー監督(51)は「いい感じのようだ。痛みがなく再びけがをするリスクがなければ、25日のリーグ戦でメンバー入りする」と話したという。地元紙によると、1FCケルンには日本サッカー協会からオーストラリア戦、サウジアラビア戦への招集の可能性を伝える文書が届いている。
1FCケルン大迫、チーム練習復帰 シュテーガー監督「いい感じのようだ」