日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年9月7日木曜日

◆サウジに惜敗…柴崎岳、6万人超のアウェイ戦は「独特な雰囲気があった」(GOAL)




2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選で日本代表はサウジアラビア代表と対戦した。

2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 第10戦が5日に行われ、日本代表はサウジアラビア代表と対戦した。6万人を超える大観衆の中で行われた試合は、後半に日本が一瞬のスキをつかれて先制を許し、0−1でサウジアラビアに敗れた。
試合後のフラッシュインタビューで、柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)は以下のように語った。

「(失点シーンは)一瞬の隙でやられてしまったという印象です。この環境、アウェイの中でどうにか勝ちたかったですけど、結果は残念なものになりました。こういった環境の中でも適応して相手以上にタフにならないといけないですし、本当に勝利を得たかっという思いです」

「サウジアラビアはW杯出場が懸かっていたので、これだけのたくさんのお客さんがいる中で、試合ができたので、独特な雰囲気がありました」

「(W杯本大会に向けては)競争もありますし、残り9カ月、成長できればと思うので、W杯で結果を残せるように、しっかりと準備したいです」

サウジに惜敗…柴崎岳、6万人超のアウェイ戦は「独特な雰囲気があった」

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