日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月6日水曜日

◆金崎、ハリル監督から「もっとコミュニケーションを!」 連係向上に必死(サンスポ)




 サッカーの東アジアE-1選手権に向けて合宿中の男子日本代表は5日、東京・味の素フィールド西が丘で約1時間半の練習を行い、小林(川崎)や井手口(G大阪)らがピッチの半分を使った紅白戦などに取り組んだ。

 約1年半ぶりの代表復帰となった金崎は3トップの中央と2トップの一角で試された。周囲と呼吸が合わず、ハリルホジッチ監督から「もっとコミュニケーションを取れ」と指示される場面もあり、必死に連係向上に努めた。

 昨年8月、J1の試合で交代を命じられた際、当時の石井監督に不満をぶつけた行為がハリルホジッチ監督から問題視された。プレーで信頼を取り戻し、復帰にこぎ着けた金崎は「チームとして結果を残す中で、自分が少しでも貢献できるようにしたい」と攻撃を引っ張る覚悟を口にした。

金崎、ハリル監督から「もっとコミュニケーションを!」 連係向上に必死

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