
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年2月4日日曜日
◆「鹿島は勝ってなんぼ」復帰3戦目の内田篤人は最長81分間プレー(ゲキサカ)

[2.3 PSM 水戸3-4鹿島 Ksスタ]
復帰後3試合目の実戦で最長の81分間プレーした。8シーズンぶりに復帰した鹿島アントラーズのDF内田篤人は右サイドバックで先発出場。立ち上がりから積極的な攻撃参加を見せ、前半37分にはMF小笠原満男のスルーパスに反応し、PA内に走り込んだが、惜しくも相手DFのスライディングタックルに阻まれた。
ただ、チームとしてはなかなかいい形で攻撃ができず、「前半、(前に)行こう、行こうとするとボールが回らなかった。自分があんまり行かないほうが攻撃が回るのかなと」と、後半はバランスを重視。みたびリードを許す苦しい展開ながら最後は4-3の逆転勝利をおさめ、「とりあえず勝てたので良かった。こういう積み重ねで勝ち癖が付く」と、内容には課題も残ったが、ひとまず結果には納得した。
これまでの練習試合は1月23日のテゲバジャーロ宮崎戦が76分間、1月27日の徳島戦が45分間の出場だった。復帰3戦目で最長の81分間プレーし、「時間は決めてなかったけど、行けるところまでというか、6人代えられるので『(交代のタイミングは)ベンチで決めるよ』という話をしていた」と明かし、「90分あれば、どこかでごまかせる時間もある。持たせようと思えば持たせられる」と、フル出場も問題ないと力説した。
鹿島の公式戦初戦は14日のACL上海申花戦(カシマ)。あと10日余りでいよいよシーズンが開幕する。「まずは結果が出るように。内容も付いてくればいいけど、鹿島は勝ってなんぼ。勝ってリズムが出てくるチームだから」と、何よりも結果にこだわり、勝利という形で日本復帰のシーズンをスタートさせる決意だ。
(取材・文 西山紘平)
「鹿島は勝ってなんぼ」復帰3戦目の内田篤人は最長81分間プレー

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