日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年4月20日金曜日

◆川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ 4月21日(サンスポ)





 ・鹿島は川崎戦通算28試合で14敗している(9勝5分)。同チームにとって、最も敗戦率が高い相手である(50%)。

 ・実際、鹿島は川崎戦直近4試合で勝ちがなく現在3連敗中。最後に勝利したのは2015年8月(3-1)。

 ・川崎は現在4試合連続勝ちがない(2分2敗)。今節も勝利できなければ、2012年12月~2013年4月以来の5試合連続未勝利となる(当時7試合連続)。

 ・鹿島はアウェイ戦で現在2連敗中。今節敗れると2013年5月~9月以来のアウェイ3連敗となる(当時7連敗)。

 ・鹿島は前年度王者との直近11試合で3敗しかしていない(5勝3分)。

 ・昨季開幕以降、川崎はリーグで最もクリーンシート数が多い(21)。鹿島は同項目でそれに次ぎ2番目に多い(19)。

 ・川崎は今季リーグ2位のパス成功率を記録しているが(85.4%)、鹿島は相手に許している1試合平均パス成功率が今季最も低い(72.7%)。

 ・阿部浩之は昨季の鹿島戦、ホーム&アウェイで共に得点を決めた(計2点)。しかし、同選手はJ1での直近14試合の出場で1得点しか決めていない(昨季最終節の大宮戦)。

 ・今季、鈴木優磨から金崎夢生へのラストパス数は計7本記録されている。個人から個人へのラストパス数としては今季リーグで最も多い。

※ファクト内の数字はJ1での成績


川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ 4月21日




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