日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年7月12日木曜日

◆鹿島 天皇杯3回戦を圧勝 2得点の鈴木「W杯全部が刺激」(デイリー)



西大伍 Daigo.nishi


 「サッカー・天皇杯・3回戦、鹿島5-1町田」(11日・町田市立陸上競技場)

 鹿島が後半戦に弾みをつける圧勝劇だ。前半10分にCKをDF西が頭で合わせて先制。FW鈴木の2得点、MF遠藤も決めるなど、計5点を奪った。

 鈴木は「W杯全部が刺激になっている。試合を見る度にいいプレーがつまっている。盗めるものは盗みたい」とW杯効果を明かした。

 今季ここまで11位と低迷。その原因は浦和と並んでリーグワーストタイの12得点という攻撃力にあった。大岩監督は「得点が少ないことが課題。キャンプでトレーニングしてきた」と攻撃面を重視してきたことを強調し「成果が結果として少し現れた。きょう出た課題をしっかり修正したい」とJリーグ再開に備えていく。



鹿島 天皇杯3回戦を圧勝 2得点の鈴木「W杯全部が刺激」




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