ヘタフェの日本代表MF柴崎岳が、コパ・デル・レイのコルドバ戦に途中出場し、約1カ月ぶりの公式戦出場を飾った。
ヘタフェは10月31日、コパ・デル・レイでコルドバと対戦。柴崎は1-1で迎えた69分に途中出場。9月16日に行われたセビージャ戦以来の出場となった。
柴崎は味方のパスに抜け出してキーパーと1対1の状況を作るが、DFに寄せられシュートまでには至らず。今度はパスでチャンスメイクするも、ハイメ・マタへの浮き球パスは惜しくもオフサイドとなった。
それでもヘタフェは後半アディショナルタイムにアンヘル・ロドリゲスのクロスをハイメ・マタが合わせ、勝ち越し。2-1と先勝している。
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